LDPE手袋
使い捨て手袋の中で最も安い手袋!
ポリエチレン手袋は、種類さまざまある使い捨て手袋の中でおそらく最も安い手袋です。
ポリエチレンは他の素材のように伸縮しないので、あまりフィット感を感じないが、着脱がしやすいので、頻繁に手袋を交換する作業には最適でとても便利です。
また、この材質の手袋は耐油性・耐薬品性に優れており、食品衛生法に適合している製品も多いため、食品業界と相性が合い、よく使われております。
しかし、一方で強度がそれほど強くないため摩擦や引っ張りなどといった、負荷がかかる作業には不向きです。
明成のポリエチレン手袋の魅力!
明成のポリエチレン手袋の魅力は、自社製造による価格メリットです!
明成は中国・大連に自社の工場があるだけでなく、中国・ベトナム・マレーシアの8社以上の提携製造メーカーからの直調達により、価格を抑えながらもお客様に最高の品質をお届けしております。
また、お客様のニーズに合わせて、仕様や配合・手型などといった点をカスタムメイドすることが可能です。
そのため、多くの企業様にご愛顧いただいております。
ポリエチレン手袋のその他の特徴!
✅ 低密度ポリエチレン 着脱しやすい
✅ 食品衛生法適合商品 調理・食品加工に適しています
✅ 「HACCP」方式 問題のある製品の出荷を防止することが可能
低密度ポリエチレン手袋とは?
ポリエチレン手袋には二種類のものがあります。
ツルツルとした手触りの高密度ポリエチレン製(HDPE)と、カサカサとした手触りの低密度ポリエチレン製(LDPE)の二種類があり、こちらのLDPE手袋は低密度ポリエチレン手袋になります。
手触りのみ異なり、そのほかは両者ともコストパフォーマンスに優れており、大量使いに適しています。
低密度ポリエチレン手袋のメリット!
低密度ポリエチレン(LDPE)手袋のメリットは、高密度ポリエチレン手袋に次いで安いということです。
また、明成の低密度ポリエチレン手袋は4サイズ展開しており、指と手首の絞りを施した手型によりポリエチレンらしからぬ作業性の向上を保証します。
さらに、着脱しやすくHDPEポリエチレン手袋よりも厚みがあるため、防水性や耐油性に優れていることも特徴の一つです。
低密度(LDPE)ポリエチレン手袋は食品業界で大活躍!
明成の低密度ポリエチレン手袋は食品衛生法に適合しているため、食品を使った作業に適しております。
また、安価に使い捨てでき、手首に絞り込みデザインがついているため作業性も高く、大量に使いかつ作業性が求められる場面で活躍します。
おにぎりを握るなどの米飯を扱う作業、食品加工、紙染めなどの際にも多く利用されいてます。
食品衛生法適合で安心安全
本ニトリル手袋は食品衛生法規格合格品です。
食品に直接触れるシーンや、食事の介助など、医療の現場での食にかかわる様々な環境で安心してご使用いただけるニトリル手袋です。
※一般財団法人 東京顕微鏡院 食と環境の科学センター 試験済(令和2年5月)
「HACCP」方式とは?
「HACCP」は、アポロ計画の中で宇宙食の安全性を確保するために発案された手法で、その後食品業界に評価されたことをきっかけに次第に世界に広がり、現在では衛生管理におこる国際的な手法となっています。
ちなみに、「HACCP」は「Hazarrd(危害)」、「Analysis(分析)」、「Critical(重要)」、「Control(管理)」、「Point(点)」の単語の頭文字をとっています。
HACCP方式は、原材料の受け入れから加工・出荷までの間で、「微生物による汚染や異物の混入などの危害を予測」し、「特に重要な工程を連続的・継続的に監視し記録する」といった、製品の安全性を確保するための手法です。
そのため従来の「包装」から「出荷」にうつる過程での「抜き取り検査」に比べて、より問題のある製品の出荷を防止することを可能にしています。
ワンタッチで取り出せる!
取り出し口を設けることで取り出しやすく衛生的。
毎日使い捨てで何度も利用するニトリル手袋だからこそ考えた、ストレスなく取り出せるボックスを導入しております。
商品情報
品名 | LDPE GLOVES ブルー フリーサイズ |
材質 | ポリエチレン |
カラー | 青 |
入数/箱 | 200枚入(箱タイプ) |
箱数/ケース | 50箱 |
仕様 | 外エンボス |
品名 | LDPE GLOVES ブルー フリーサイズ |
サイズ | フリーサイズ |
材質 | ポリエチレン |
カラー | 青 |
入数/箱 | 200枚入(箱タイプ) |
箱数/ケース | 50箱 |
仕様 | 外エンボス |